「正しい表示 店頭キャンペーン」実施報告

令和4年11月9日

全国家庭電気製品公正取引協議会小売業部会三重県支部では、小売業表示規約の目的である「消費者の適正な商品選択と公正な競争秩序を確保」するため、「正しい表示 店頭キャンペーン」を毎年実施しており、今年も下記の内容で実施しました。

(実施日付)11月9日(水)
(対象店舗)ヤマダ電機 家電スマイル館 YAMADA鈴鹿店、ケーズデンキ 鈴鹿店、エディオン イオンモール鈴鹿店、上新電機 鈴鹿店、以上4店舗
(調査品目)テレビ・冷蔵庫・洗濯機
(調査概要)二重価格表示、不当表示、期間限定
(調査内容)三重県環境生活部1名、製造部会2名、組合より浅野理事長、林副理事長の他鈴鹿支部より湯浅青年部部長以下4名の組合員と事務局の計10名が参加して実施致しました。調査結果において大きな問題はなく、質問に対する回答も妥当なことから、表示は適正に運用されていると判断しました。